こんにちは。Reed Green(リードグリーン)です。
前回は、正しい姿勢でインナーマッスルを鍛えることが大切であることをお伝えしました。
今回はインナーマッスルの反対、アウターマッスルについてお伝えします。
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アウターマッスルは関節から離れた位置にある比較的大きな筋肉を指します。
体の表面にある筋肉はほとんどがアウターマッスルと思って大丈夫です。
女性であれば、太ももの筋肉が発達しすぎてパンパンになり、そのことに悩まれている方も
多いのではないでしょうか?
ダイエットしたのにお尻~太ももは細くならなかった人もいらっしゃると思います。
そのパンパンになっている筋肉がアウターマッスルです。
アウターマッスルがパンパンになりやすい原因として、
《インナーマッスルが弱く、その代償として働きすぎている》ことが考えられます。
前回までの内容と繋げていくと、
1.姿勢が崩れる
2.関節がズレる・固まる
3.インナーマッスルが弱くなる
4.アウターマッスルが働きすぎる
このような流れで太ももがパンパンになります。
ふくらはぎも全く同じ流れで太くなります。
姿勢を直して筋肉を正しく使えるようにならないと、下半身のお悩みは解決しません。
闇雲にトレーニングすると下半身は逆に太くなってしまいます。
レッスンでは実際にエクササイズもお伝えしています。
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